絵本レビュー

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おおきくなるっていうことは(絵本)子どもが自分の成長を自然とイメージできます

『おおきくなるっていうことは』中川ひろたか 文村上康成 絵童心社 出版おすすめ年齢:3~5歳児■あらすじ■「おおきくなる」ってどういうことなんだろう?大きくなるとどうなるんだろう?考えてみるといろいろなこと思い浮かびました。おおきくなるって...
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とうふさんがね…(絵本)とうふのおっちゃんがかわいい冷ややっこになります

『とうふさんがね‥』とよた かずひこ 著童心社 出版おすすめ年齢:0~4歳■あらすじ■大きなとうふのおっちゃんがネギをしょって走っていました。それを見た小さい豆腐達が「おっちゃんどこいくのー?」とついていきました。たっぷん とっぷんよいしょ...
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それならいい いえありますよ(絵本)お掃除、お片付けの大切さを伝えるのに良い本

『それならいいいえありますよ』澤野秋文 著講談社 出版おすすめ年齢:3~5歳児■あらすじ■このお話しの主人公のぎんたは、絵で見てのとおりのなまけもので、部屋を片付けないのでとても汚くなってます。「片付けるのめんどくさい」と思って片づけをまっ...
絵本の探し方

思いやりのある子になる、子どもにおすすめの絵本 友達との関わりを学べる絵本5選

保育園や幼稚園、子ども園に通う幼児年代は、園でいろいろな友達と関わります。仲良くなったり、ケンカしたりと家族以外の同年齢の友達と関わることは、社会性を養う最初の一歩になります。そんな子ども達におすすめの絵本を、絵本ソムリエのしょうへーが紹介...
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ぶたのたね(絵本)足の遅いオオカミという逆転の立場を描く

『ぶたのたね』佐々木マキ 著絵本館 出版おすすめ年齢:1~5歳児■あらすじ■あるところに足のとっても遅いオオカミがいた。どれくらい遅いかというと豚よりも遅い。足が遅いから、今まで一度も豚を捕まえたことがなく、「やーいおおかみ、ここまでおいで...
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くろくんとふしぎなともだち(絵本)粘土の自在性といろいろな絵を描く楽しさを知れます

『くろくんとふしぎなともだち 』なかやみわ 著童心社 出版おすすめ年齢:2~5歳児■あらすじ■クレヨンのくろくんがある日散歩に出かけると、大きなバスがいました。くろくんは走ってみてとお願いしましたが、バスは道路がないと走れないよと言ったので...
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くろくんとちいさいしろくん(絵本)白いクレヨンの使い道を学べます

『くろくんとちいさいしろくん』なかやみわ 作童心社 出版おすすめ年齢:3~5歳児■あらすじ■クレヨン達がお昼寝していると、小さい白色のクレヨンが箱を開けました。「ごめんなさい、間違いました」そういって走っていく白いくれよんをくろくんが呼び止...
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ぎんいろのボタン(絵本)空を飛べるマントという子ども達の憧れを疑似体験!

『ぎんいろのボタン』左近蘭子 作末崎茂樹 絵ひかりのくに 出版おすすめ年齢:2~5歳児■あらすじ■動物達が過ごす保育園には園長先生の「くませんせい」がいました。くませんせいは人気者でいつも動物達が周りに集まってきます。「くませんせい、遊ぼう...
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くれよんのくろくん(絵本)スクラッチ画の導入におすすめ、色々なクレヨンが可愛いです。

『くれよんのくろくん』なかやみわ 著童心社 出版おすすめ年齢:2~5歳児■あらすじ■あるところに新品のくれよんがありました。誰も使ってくれないので退屈で仕方ありません。「あ~たいくつで嫌になっちゃう!」と黄色いくれよんのきいろちゃんが箱をと...
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どうぶつサーカスはじまるよ(絵本)動物達の演技に見ていてワクワクする鉄板の絵本

『どうぶつサーカスはじまるよ』 西村敏雄 作こどものとも絵本 福音館 出版おすすめ年齢:2~5歳児■あらすじ■いろいろな動物が集まってサーカスが始まりました。やるのが動物なら観客も動物です。最初はライオンが火の輪くぐり、そしてカンガルーのジ...
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