ランニング年間100kmの目標を達成して気づいたこと 達成のコツなど

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ライフスタイル

私しょうへーは30代をこえて体重が増えたこと、
コロナ禍で運動不足になってしまっていることが気になり、
2020年にランニングを年間100キロメートル走ることを
目標にして行いました。

その結果、見事に年間100km走り切ることができましたー!!

今回はそんなしょうへーの後半の6か月の様子と
走破して気づいたことや得たものをお伝えしたいと思います。

ランニングへの意欲が高まった7月~12月

ランニング記録のツイート

7月

8月

9月

10月

11月

12月

ランニングをしながら気づいたこと

7~9月の夏場はとても暑いですね。
走る前と走った後にしっかりと水分補給をしました。

私は夜に走っているのですが、
夜だと気温がマシになるのでおすすめです。

8月に新コース開拓し、河川敷を走るようになりました。
川沿いは自然豊かでマイナスイオンもあり、
走っていて気持ちが良いですね。
自然と足も軽くなります。

9月の連休にあまり走れなかったことにより、
自分の中で焦りやこれでいいのか感が芽生えた反動で
10月がたくさん走れました。

この頃から体力がついてきたので、
スピードをコントロールしたり、ペース配分をできるようになりました。

それまでは「コースを走らされている」感じでしたが、
「コースを走る主導権は自分」になったことにより、
より自信と意欲に繋がりました。

上手く表現できませんが、
「しんどいからこそペースアップ」
「余裕が出てきたから違うコース開拓しよう」
など、自分の意志で走れるようになりました。

11月、12月はもう目標達成を確信しながら走っていました。
ここまでくれば、そこまで頑張る必要もなく、
自然体で走り切ることができます。

ランニング年間100kmを走って得たもの

自分は100キロ走り切ったという達成感と自信

一般人からして100キロメートルを走るってすごいことじゃないですか?
僕はすごいと感じているため、この目標を立てました。

走り切ったことにより、
「このすごい目標を俺は達成したんだ!」
という自信が出てきて、仕事や他のことに対しても、
頑張ろうという気持ちが強くなりました。

多少困難なことがあっても、
「100キロ走れたんだから俺ならやれる」と気持ちが乗るようになりました

元々ポジティブだったのが、さらにポジティブになりましたよ。

ランニングが習慣になった

元々運動をすることが好きだったので、
ランニングは行っていたのですが、
コンスタントに行っていませんでした。

今回年間100km走破という目標を立てたことで、
一ケ月に何キロ、一週間に何キロという目標の分割を行った結果、
毎週ランニングを行うようになり、習慣化しました。

正直、習慣になるまでが億劫ですが、
習慣化してしまえば、走ることが当たり前になり、
気が楽になります

年間100キロの目標を立てたことにより、
自然とランニングの習慣化が行われたことが一番の収穫でした。

自宅周辺の地理に詳しくなった

ランニングをしていると、肺活量や体力が高まり、
一回で走る距離が長くなります。

そのため、コースが徐々に変わっていき、
新しいコースを開拓することがあります。

私は自宅周辺をいつもランニングしているのですが、
どんどんと自宅から距離を伸ばしていってます。

その結果、「こんな店あったんだ」「この道良いな」
という地理に詳しくなります。

後日妻とそこへ散歩したりすると楽しかったりしますよ。

まとめ

ランニング年間100km走破を見事に達成しました。

最初は100キロも走れるのか不安でしたが、
達成した今では毎週最低2キロ走るのが普通になっています。

前半の記事で記載しましたが、
目標を細分化して、年間何キロ走るなら週何キロ走らないといけないか、
という分析をするといいでしょう。

健康のためのランニング、とてもおすすめです。

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