新しいパパの教科書(本)は初めてパパになる男性におすすめの本です。まさに教科書!

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書評

私しょうへーの妻が今年妊娠しました。
そうなのです、もうすぐパパになります。

初めての子どもがもうすぐ誕生するのですが、
保育士を長年していながら、恥ずかしながら父親になることに
不安を覚えています。

園児に対する接し方と我が子に対する接し方は違いますし、
子どもが生まれることによる生活の変化や
どういった事をしなければいけないかが分かっていません。

そんな中、『新しいパパの教科書』という本を見つけました。
この本は初めて父親になる方には有益な内容が書かれていますので、
紹介したいと思います。

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新しいパパの教科書

基本情報

著者:NPO法人ファザーリング・ジャパン
出版:Gakken

内容(目次より)
第一章 パパ育児のススメ
第二章 パートナーシップ
第三章 パパのための子育て基礎知識
第四章 育児・家事のパパテクニック
第五章 パパとしてのワークライフバランス
第六章 ”イクメン”から”イキメン”へ

教科書という名前の通り、
父親になったら子どもとたくさん接することの心構えから、
どういう風に妻と接するか、子どもと接するか
子育ての知識、家事のテクニック、
そして仕事との兼ね合いなどについて網羅された内容になっています。

内容自体は深いところまでは書いていませんが、
広い範囲のことが書かれていますので、
本当に入門書といった形になっています。

何が分からないか分からないパパにおすすめ

広く浅く内容が入っているということは、
育児についての全体像を把握することに向いています。

妻の妊娠が分かって、
育児について勉強したいと思っている男性がいたとして、
何をどう調べたらいいか、勉強したらよいか分からない時に
この本を読むといいでしょう。

この本を読み、
気になる箇所や興味があるものが見つかったら、
それに関してググるったり、関連する本を読む事で
知識が広がっていくように思います。

なぜ男性の育児参加が促されているか

男の育児は国家事業

最近よく聞く「イクメン」という言葉があります。
育児に積極的な男性(men)を指す言葉ですが、
「イクメン」は国家事業なのです。

厚生労働省は2010年より「イクメンプロジェクト」という事業を行っています

これは、育児・介護休業法を改正し、
男性も育児休暇が取りやすくするなどの施策があり、
国を挙げてイクメンを増やすように進めています。

つまり、過去の「男は仕事、女は家事育児」という形から、
「男も女も一緒に育児」という形に変化することを
国が推奨しているわけです。

パパの育児参加は家族みんなに恩恵がある

父親が育児に参加することにより、
母親の気持ちや育児に余裕ができ、
結果気持ちが安定して、妻にも子どもにも良い影響があります。

私もしっかりと覚えておきたいことは、
「子育ての体験な時期に育児家事を手伝ったかどうかは、
 女性は一生覚えている」
ということです。

この本によると、

女性の愛情は出産後は子どもに向かい、夫への愛情は薄れてしまいます。
しかし、夫が乳幼児期までの子育てにしっかり関わることで、
次第に妻からの愛情は回復します。
逆に、育児に関わらないと愛情は低迷し続けます。

とあります。

子どもが小さい時に育児に関わろうと肝に銘じました。
私は保育士をしていますので、楽しみではあります。

おむつ替えの方法

赤ちゃんが生まれてから、
何度もしてあげないといけないけど、
やり方が分からないものが
おむつ替え」です。

この本では絵と文字を使って、
おむつ替えの方法を1ページにまとめてくれています。

他にも、「絵本の読み聞かせ方」や「身体を使った子どもとの遊び」
の一例も載っています。

この本に載っている方法のみが正しいわけではないのですが、
一つお手本があると、育児もしやすいのでしょうか。

子どもができたら何をしたい?アンケート結果

実際に子どもが生まれてパパになった方への
いろいろなアンケート結果も載っています。
とても興味深い内容でした。

「育休を取得したことがありますか?」の質問に対しては、
31%の方が育休を取得したことがある、と答えています。

まだまだ取得していない人の方が多いのですが、
3割の方が取得経験があるというのは、
私的には驚きでした。(増えているんだ、という意味で)

これからどんどん増えていくことが予想されますね。

また、
「子どもが大きくなったらしてみたいことは?」の質問には、
1位旅行、2位お酒を一緒に飲みたい、3位スポーツとなっていました。

これはどれも楽しいですね。
子どもがある程度大きくなったら一緒にキャンプ行ったり、
一緒にスポーツをしたり、
成人したらお酒を飲む。

考えただけで嬉しい気持ちになりますね。
こういったことを考えると育児も楽しくなります。

まとめ

『新しいパパの教科書』についてレビューをしました。

新しく父親になるにあたり、
必要なことが網羅されているので、
流し読みでもいいので一読してみると子育てについて、
不安だったことが薄まると思います。

アンケート結果や統計などの情報も豊富にありますので、
日本の子育てに関する知識をつけるのにもおすすめです。

世の男性は、ぜひ読んでみてください。

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