1歳頃になり、子どもが歩くようになると移動範囲が広がります。
家の中のどこでも歩いていってしまうので、
勝手にキッチンや階段に行ってしまいそうで危ないですよね。
そんな時は『ベビーゲート』で開閉できる柵を設置するのがおすすめです。
危険な場所の前に設置することで子どもが勝手に入ってしまうことを防ぐことができます。
今回は、
・おすすめのベビーゲートの紹介
・ベビーゲートの設置例
を紹介します。
こんなベビーゲートが良い
ベビーゲートを設置する必要がある家庭は、
歩けるようになり探索範囲が広がったお子様がいると思います。
なので、
・入ってほしくない場所の前でしっかりと柵の役割を果たすこと
・大人は簡単に入れる開閉式であること
が必要ですよね。
アイリスプラザ ベビーゲート 高さ78cmハイタイプ
私のおすすめは、『アイリスプラザ ベビーゲート ハイタイプ』です。
あの安価で家電家具を製造販売しているアイリスオーヤマから販売されているものになります。
製品詳細
名称 | スチールゲート 拡張フレーム付 |
色展開 | ホワイト、チャコールグレー、サンドベージュ、ネイビーブルー |
高さ | 78cm |
取り付け幅 | 70~91cm |
別売り拡張パネル | 20cm、30cm、45cm |
入っているのは、ゲート本体と10㎝の拡張ゲートです。
横幅は本体が79㎝で拡張ゲートが10㎝です。
壁につっぱりのネジ回しで簡単に固定することができます。
突っ張りは左右の上下4か所で固定します。
専用の緩衝材も入っています。
扉の可動範囲は前後に90度まで動きます。
なので開けた後に通りやすいです。
左右を入れ替えることができるので、
ドアを右開き、左開きどちらにも変えることが可能です。
家具や間取りの関係で開けやすい方向があると思いますので、
右開き、左開きの自由が利くと嬉しいですね。
ドア部分にはロック機構があり、操作をしないと開かないのでしっかりと柵の役割を果たします。
ロックを解除するには上部のレバーを左へ引き、
黒い部分を上に持ち上げながら開けます。
最初はロック解除が面倒かもしれませんが、慣れてしまえば簡単に開けることができます。
ちなみに自動ロック機構になっており、
扉を押して閉めるだけでロックがかかります。
おすすめのポイント
幅を拡張できるのでどんな場所でも設置できる
拡張ゲートが20㎝、30㎝、45㎝で売っているので、
組み合わせ次第でどの様な場所でも取り付けることができます。
我が家のキッチン前は本体+拡張30㎝×2個で設置することができました。
拡張ゲートを付ける際もジョイントを差し込むだけですので、
とても簡単でした。
色展開が鮮やか
ホワイトは優しい基本的な白色をしていますし、
サンドベージュはその名の通り少し砂っぽいベージュです。
画像は1階廊下に設置したサンドベージュのゲートですが、
木目のフローリングによく合う色になっています。
子どもが揺すっても倒れない丈夫さ
ゲートの向こう側にママがいたりすると、
子どもはそこに行きたくて柵を持って揺するのですが、
使用して1年ぐらい経ちますが倒れたことやドアが勝手に開いたこともありません。
値段の割にかなり丈夫に作られているので安心です。
まとめ
子どもが歩くようになり、危険な場所に行ってほしくない時には
ベビーゲートで仕切るのがおすすめです。
私のおすすめはアイリスプラザのベビーゲートです。
扉にロック機構があり、90度まで開閉可能で左右両開きに対応しています。
また、拡張ゲートを使用することでどんな幅の場所にも設置できます。
お子様の移動範囲が広がった家庭の方にぜひおすすめします。
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