こんにちは!旅行好きの保育士しょうへーです。
コロナ禍で旅行に行けないのでビジネスホテル旅行という新たな趣味を見つけました。
前回は「ホテルブライトンシティ北浜」に宿泊しました。
今回も妻にめちゃくちゃお願いをしてビジネスホテルに宿泊旅行しました。
『ホテルリソルトリニティ大阪』です。
このホテル、外観がビジホに見えません。まるで旅館みたいです。
どんなホテルだったのかを写真をたくさん載せて紹介します。
ホテルリソルトリニティ大阪
ホテルリソルトリニティ大阪の基本情報
・公式ホームページ
https://www.trinity-osaka.com/
・所在地
〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋2-6-6
TEL.06-6229-9269
最寄り駅は地下鉄堺筋線の「北浜駅」の6番出口になります。
6番出口を出て西の方へ進むとホテルが見えてきます。
徒歩7分くらいなので少し歩きますが、急に雰囲気が違う入り口が出てくるのですぐに見つかります。
右側の立体駐車場はオフィス街にありそうなのですが、
ホテルの外観がとてもビジネスホテルに見えません。
入り口が分かりづらいのですが、ホテル前面の左手にあります。
(小さく表示が書かれています)
入り口はシンプルなドアです。傍にライトがあり、おしゃれに「ほてる りそる」と書かれています。
ロビーはこんな感じ、受付を済ませます。
モダレットルームに泊まりました!
今回利用したのは「モダレットルーム」の禁煙ルームです。
ベッドはダブルサイズでした。
1213号室でした。部屋の様子をたくさんの写真でご覧ください。
ドアノブの上にカードキーをかざすと鍵が開きます。
部屋の電気はカードキーを刺さなくてもつくタイプのものになっています。
部屋の概観はこんな感じです。
一般的なビジホのシングルルームの広さですが、ベッドがダブルで広いです。
机は写真内の小さいものと、ベッドの脇に小さい物置スペースがあります。
写真左手前に壁掛けの大型テレビがあり、奥が窓になっています。
テレビは画面が大きかったので、ベッドに寝転がりながら見ると楽でした。
ただ部屋が狭いので目が疲れやすいです。
窓は片面で、もう片方は壁になっており、和風な模様が描かれています。
開けると普通の窓がありました。
ドアすぐ右にカウンターがあります。
ケトルと無料の水とティッシュ。
下の段は冷蔵庫と金庫があり、左の引き出しには充電器とドライヤーが入っています。
ドアのそばに、諸々のものがあるスペースがあるのは珍しいですね。
バスとトイレはユニット式でした。
黒を基調にしたシンプルなビジホのユニットバスって感じです。
アメニティも最低限あり、満足です。
ベッド脇にある引き出しには館内着が入っています。
上にはアナログの時計があります。
ドアからベッドルームの間にハンガー掛けがあります。
限られた空間を有効に使っていますね。
コンセントの場所
コンセントの場所は豊富にあったので不自由しませんでした。
壁掛けテレビの下の間接照明の所にコンセントが二つと、
ベッドの脇の引き出しに1つ。
反対側の脇にUSBの差し込み口があります。
浴室にはタオルがかけられていて見えにくいですが、
右側の壁にコンセントがあり、ドライヤーを使えます。
アメニティのドライヤーは「SALONIA」の軽くておしゃれなものでした。
風量も強く、使い安かったです。ポイント高い!
ホテル内の施設
館内案内に載っていますが、大浴場があります。
コインランドリーや自動販売機などビジネスホテルにあるものは一通りそろっています。
大浴場は1階のエレベーターホールの近くにあります。
宿泊者専用でカードキーをかざさないとドアは開きません。
コロナ禍なので利用しませんでしたが、次は入ってみたい。
ワークデスクという仕事や勉強をするスペースが8階と12階にあります。
閉ざされた空間で集中して作業が行えるようにとの場所ですが、
いかんせん狭いので複数人で利用するのは難しそう。
イスが1台しかないし。
まとめ
ビジネスホテル宿泊の第二弾は北浜駅近くにある「ホテルリソルトリニティ大阪」でした。
前回も北浜駅のビジホだったのですが、
調べてみると北浜駅にはホテルがたくさんあるみたいです。
駅自体が本町や梅田、なんばにアクセスがしやすい場所にあるので、
宿泊するのに立地がいいんでしょうか。
ちなみに北浜駅の4番出口には「FRESCO」というスーパーが直結しているので、
晩飯や簡単なものはここで調達できて便利ですよ。
ホテルリソルトリニティ大阪はビジホっぽくない外観で、
部屋は和風でくつろげました。
ぜひ泊まってみてください。
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