保育士こそ株式投資をするべき3つの理由

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私しょうへーは保育士として10年以上勤務しています。

保育園で働くのと同時に、
二年前から株式投資を始めました。

働きながら株式投資をしていく中で、
たくさんのメリットが見えましたので、
ここで紹介したいと思います。

保育士になぜ株式投資がおすすめなのか
参考になればと思います。

保育士に株式投資がおすすめな3つの理由

配当金や株主優待で給料の低さをカバーできる

株式を購入すると配当金を出している企業からは、
毎年配当金が貰えます。

保育士をしていて心配な面として、
給料が低いこと
が挙げられます。

保育の仕事にやりがいを感じて、
情熱を持って仕事をしていても、
給料の低さで仕事を辞めてしまう方もいます。
(特に男性保育士は)

しかし、保育士の給料以外にも収入があればどうでしょうか。

株の配当金が月1万円入れば、
月給が1万上がったのと同じです。

例えば、
配当金で光熱費の一部を払えば、家計の負担がその分軽くなります。
配当金を貯蓄に回せば、給料の分は使い切っても蓄えは増えますね。

配当金があることで、保育士のマイナス面の給与の低さを補えます。

また、企業によっては株主優待を行っているところもあります。

例えば、
イオンの株主になると、半年に一回、
買い物金額の何パーセントかを現金でキャッシュバックしてくれます。

マクドナルドの株主になると、
バーガーなどと引き換えることができる商品券が貰えます。

その他には、クオカードが貰えたり、カタログギフトが貰える銘柄があります。

これらを生活のなかで使うことで、出費が減りお得に買い物ができます。

この様に、株式投資をすることで、
誰でも配当金と株主優待を得られますので、
保育士におすすめです。

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配当金は不労所得なので、忙しい時でも株式投資を続けられる

保育士の給料が低いのを補うのに最適と前述しましたが、
「じゃあ副業すればいい」と思う方もいると思います。

確かに保育士以外にアルバイトなどをして収入を得られれば、
その分お金は増えます。

しかし、アルバイトなどの副業は時間が拘束されてしまいます

残業や土曜出勤もある保育士をしながらアルバイトもするのは、
体力をかなり要しますし、
プライベートな時間が削られてしまい、
保育士と副業以外に何もできなくなってしまいます。

その点、株式からの配当金は不労所得ですので、
ただ株式を保持しているだけで配当金は得られます

そのため忙しい保育士でも時間を取られずに始めることができます。

最近はSBIネオモバイル証券の様に1株購入も可能な
少額から投資ができる証券会社もありますので、
「毎月5000円だけ投資しよう」
といったことが可能です。

投資信託は退職後の資産の蓄えになる

株志投資には「投資信託」という商品があり、
こちらを購入すると、日経平均などの指数に連動するように、
資産を運用してくれるものになります。

簡単に言うと、お金を投資信託に渡すと、
その渡したお金を信託会社が増やしてくれるというものになります。
(必ず増えるわけではない)

投資信託を利用すれば、
毎月いくらかお金を積み立てておき、
20年、30年後には積み立てたお金が増えており、
それを売ることでお金が返ってきます

つまり退職金の代わりになります

投資信託も毎月自動で買い付けることができますので、
時間を取られません。

「銀行預金に貯金でいいじゃない」
と言う方がいるかもしれませんが、
銀行預金の利息が0.001%ほどしかないのに対し、
投資信託は資産増加率が5%以上あります。

例えば、
100万円を銀行預金に預けた場合と投資信託を購入した場合に分けますと、

銀行預金が100万円の元本に対し、利息は100円です。(0.001%)

対する投資信託は100万円の元本に対し、増加分は5万円です。(5%)

100万円を預けた場合の利益が全く違います。

この様に、投資信託の方が銀行預金よりもはるかに資金を増やしてくれますので、
何十年後に退職金代わりになる資産となってくれます。

まとめ

保育士が株式投資をするべき理由を3つ挙げました。

保育士の金銭面の不安を取り除くことができるのが、
株式投資の力ですので、
組み合わせて保育士の職務に安心して取り掛かれるようにしたいですね。

保育士を続けたいけど、今の給与じゃ将来までやっていけない
という方はぜひこの機会に投資を初めてみてはどうでしょうか。

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