私のコレクションの中にピンバッチがあるのですが、
たくさん貯まってきてます。
布のショルダーバックに付けたり、厚紙につけて並べたり、
乱雑にビニール袋に入れていたり(笑)
と、整理できていないので、
百円均一ショップに売っている材料で
『ピンズディスプレイ』を作ろうと思います。
ピンズディスプレイとは
その名の通り、ピンバッジを展示しておく土台ですね。
せっかく作るのなら、
①なるべくおしゃれに
②材料費は安く
③飾り方や配置の自由度を持たせたい
という三つのコンセプトでやってみました。
材料
百均に売っている『5色入りのカラーボード』と
『写真立てが2つ合体したもの』を使います。
カラーボードは厚さ2mmのものがいいです。
ピンバッチを刺しますので、5mmのものですと少し太いからです。
写真立ては200円商品ですが、100円高いくらいならいいでしょう。
材料費は結局300円ぽっちですし(笑)
作り方
カラーボードのカット
写真立ての中に入っている台紙を取り、
それを型紙にしてカラーボードに大きさを線引きします。
こんな感じです。
少し大きめでも大丈夫でした。
カラーボードは柔らかいのでカッターでもはさみでも切れますよ。
切れたら、大きさが合っているか一度写真立てに差し込んでみてください。
ピンバッチを配置して差し込む
ピンバッチをカラーボードに刺していきます。
コンセプトの③の自由度はここで活きます。
どのピンバッチをどこに配置するのか
各自の腕の見せ所です。
注意点として、一度刺してしまった場所には穴が開きますので、
まずカラーボードの表面にピンバッチを並べて仮置きし、
場所を決めてから刺していくと失敗しないですよ。
プラ板を前に入れてボードを入れる
写真立てに最初についていたプラ板を先に入れてから、
ピンバッヂのついたカラーボードを入れます。
ピンバッチはよっぽど立体のものじゃない限りプラ板は入ります。
こうすることで、埃からも守れます。
完成とまとめ
これで完成です。
どうですか?簡単なのにおしゃれでしょう。
百均の他の額縁を使ったり、
背景を不織布にするとイメージが変わりますよ。
これは濃い茶色の額縁に赤い不織布を合わせてみました。
百均とは思えない高級感が出ますね(笑)
自分の部屋に飾ってもいいし、
玄関に置いても、壁に掛けてもOK
良いインテリアになるので、
ピンバッチの保管に悩んでいる方はぜひ作ってみてください。
パッケージのままピンバッジを飾るタイプのディスプレイもあります。
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