新築一戸建ては賃貸物件よりもお得 マイホーム購入の6つのメリットとは

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人にとって住む場所は必要なものですが、
物件にはいろいろな種類があります。

新築一戸建てで住むのと賃貸マンション暮らし
どちらが良いかの論争はずっとありますが、

私は新築一戸建ての方がメリットがたくさんあると思います。

では新築一戸建てのどういったところが優れているかを
具体例を挙げながら6つお伝えします。

このメリットを知ればきっと一軒家が欲しくなりますよ。




新築一戸建てが賃貸より得な理由

1 住宅ローンの毎月の返済額は賃貸の家賃と同じくらいである

新築一戸建てを住宅ローンを組んで購入した場合、
毎月一定額を返済します。

賃貸物件では毎月家賃(管理費、共益費、駐車場代を含む)
を家主に支払います。

一戸建てを一括で購入しない限り、
どちらの場合にも毎月一定の支払いがありますが、
一戸建て、賃貸どちらも同じ間取りで考えると、
返済額は大体同じになり、
もしかするとそれよりも新築一戸建ての方が安くなるかもしれません。

私の例になりますが、
以前に住んでいた3LDKの賃貸マンションの家賃は
月9万5000円(管理費、駐車場代含む)でした。

これは吹田市の3LDKマンションとしては平均の価格であると思います。
このマンションに決まるまでに賃貸会社にいくつかの3LDKの物件を見せてもらいましたが、
大体11万~9万の家賃でした。

そして購入した新築一戸建ては3LDKの駐車場、庭付きで同じ吹田市です。
物件価格は3500万円でした。
住宅ローンを組んで購入したのですが、細かい金利などは省きますが、
35年フルローンで毎月の返済額は9万2000円です。

どうですか、大体同じで少し安くなっているでしょう。
購入する住宅によって違いますが、間取りが同じなら月々に必要な金額もそう変わりません。

住宅ローンを完済すれば自分の資産になる

さらに新築一戸建ては住宅ローンを完済すれば自分の資産になります。
売ってもよいですし、家賃のかからない住宅として住み続けることもできます。

逆に賃貸マンションですと、何年住み続けて、家賃を払っていても自分の物になることはありません。

2 自分の家を持ったという充実感、安心感を持てる

今度はメンタル的な内容になりますが、
賃貸物件に対して、新築一戸建ては購入すれば
「自分の家を持った」という充実感と安心感を得られます。

人によりますが、男として生まれてきたら、
自分の城といえるマイホームを手に入れたいと思う方もいると思います。
私がそうでした。

自分の理想や条件に合致する新築一戸建てを見つけ、
それを自分の給料や資金で購入する
それだけで充実感がうまれます。

また、家族で安心して過ごせる場所がある、
ここに帰れば家族が待っている、
という安心感も手に入ります。

職場での評判や世間体も良い

決して賃貸暮らしの方を差別しているわけではありませんが、
新築一戸建てを購入したとなれば、
職場では「仕事を長く続けてくれるだろう」「精を出して働いてくれるだろう」
といった評判が意識せずとも生まれるでしょう。

また、世間一般でいってもマイホームを持っていることは、
印象としてプラスになります。



3 家の中の設備が新しいものになる

一つ目のメリットで同じ間取りなら毎月の支払額は大体同じになると言いましたが、
家の中の設備に違いが生じます。

新築一戸建ての場合の方が賃貸物件よりも設備が新しいものになります。
それは築年数が経っている物件だとより差が広がります。

またまた私の住んだことのある賃貸マンションとマイホームで比較します。

左が賃貸マンションの浴室で右が新築一戸建ての浴室になります。

賃貸マンションの方は2.5帖ほどでお湯はり機能はありますが、
保温機能、追い炊き機能はありません。
築年数も14年と経っているため、壁や浴槽も少し汚れています。

新築一戸建ての方は3.5帖ほどあり、
お湯はり、保温、追い炊き機能がり、水温も1℃単位で細かく調節できますし、
リビングに端末がありそこで操作ができますので浴槽まで行く必要がありません。

繰り返しになりますが、同じ間取りで月々の支払額もほぼ同じな両者ですが、
浴室一つとってもこれだけ機能が違います。

浴室以外にもキッチン、トイレ、インターホンなどの設備も
新築一戸建てなら新しいものになります

あなたが同じ金額を毎月払うとして、
設備が新しいものか古いもの
どちらを使いたいと思いますか?

4 内装や庭先などを自由に弄ることができる

賃貸マンションでは所有者は家主となっており、
借りている人は退去の際に室内を痛めたり壊していないか確認をされ、
もし借りた側に過失があれば敷金が返ってこなかったり、修繕費を払わされます。

そのため、賃貸マンションでは壁紙を変えたり、画鋲を刺したりと
室内を弄ることがほぼできません

しかし新築一戸建てですと、住宅ローン返済中であっても
所有者は自分なので、室内を弄り放題です。

壁紙を自分好みのものに変えたり、
棚に地震での転倒防止の器具を壁と繋げることや
クローゼットにDIYで棚や区切りを作ることもできます。
(失敗すれば自己責任ですが、金銭的な損失は発生しません)

また、庭が付いている一軒家なら、
庭でガーデニングや野菜の栽培を楽しむこともできます。



5 隣に住んでいる人との距離がある

賃貸マンションですと、すぐ隣の部屋に他人が住んでいます。
その距離は壁一つなので、
気になる人は生活音や外出時の廊下で会うことなどに緊張してしまいます。

新築一戸建てですと土地が区切られており、
壁も何枚かの距離があり隣でもある程度離れています。

多少の騒音を気にしなくてよい

そのため、賃貸マンションですと生活音を気にして動いたり、
逆に隣の人の騒音が気になることがあります。
さらには上や下の階の方にも気を配りますが、

新築一戸建てですと、マンションよりも音が漏れません。
最近の新築は防音もしっかりしているため、
低い音量なら家の中で楽器を演奏しても大丈夫です。

6 一戸建ての構造による恩恵がある。

荷物の運び入れや持ち出しが楽

テレビなどの大きな家電を店頭で購入した場合、
自分の家に自分で運ぶ場合、
一戸建てですと駐車場から玄関まですぐなので、
荷物をすぐに運び込めます。

賃貸マンションですと、駐車場から距離があり、
オートロックのエントランスを越えてエレベーターに乗り、
廊下を進んでようやく玄関に着きます。

なので、旅行から疲れて帰ってきて大きな荷物(スーツケースなど)を運ぶ時にも、
新築一戸建ての方が楽です。

階段の上り下りで良い運動になる

新築一戸建てですと階段を必ず利用することになります。
一日に複数回上り下りをすることになりますが、
これが良い運動になります。

私は新築一戸建てで生活してから、
足腰が強くなり、散歩などでも疲れにくくなりました。

最近の一戸建てはハウスメーカーによっては階段が広く緩やかなものもあり、
上り下りがきつくなく、程よい運動になります。

まとめ

以上6つの新築一戸建てが賃貸マンションよりも優れているメリットを記しましたが、
いかがだったでしょうか。

正直、新築一戸建てはメリットだらけなのでおすすめです。

最近はずっと住宅ローンも低金利が続いており、
変動金利ですと1%を割りますので、
月々の返済額もそうかかりません。

自分のマイホームの購入、
考えてみてはどうでしょうか。

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