三菱HCキャピタルの中間配当金は12月中旬に支払われます

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株式投資

三菱HCキャピタル(8593)の株式を取得し、株主になると年二回配当金を受け取ることができます。

今回は
・三菱HCキャピタルの中間配当金はいつ支払われるのか?
・三菱HCキャピタルの中間配当金はいくらだったのか

を記したいと思います。

三菱HCキャピタルの配当金が届くまで

配当金を受け取るためには三菱HCキャピタルの株主にならないといけません。

三菱HCキャピタルの配当金が受け取れる
権利付き最終日は3月末と9月末ですので、
それまでに株式を購入する必要があります。

配当金の到着

権利付き日までに株式を購入すると、株主登録が完了します。

そして12月上旬になると
三菱HCキャピタルより封筒が届きます。

しょうへーのところには12月13日(月)に届きましたよ。(2021年)

1株あたりの中間配当金

届いた封筒の中には、
・配当金計算書
・配当金振込先ご確認の案内(配当金領収書)

・株主通信

が入っていました。

しょうへーは配当金を銀行口座振り込みにしているため、
配当金領収書の代わりに配当金振込先確認が入っています。

配当金計算書によりますと、
三菱HCキャピタルの中間配当金は1株13円でした。

しょうへーは107株保有していますので、
1391円の配当金となり、
税金を引かれて1109円の受け取りとなりました。
※配当金には税金がかかります。

振込先口座を確認すると、しっかりと配当金が入金されていました。

近い日付にりそなHDからも配当金を貰っています。
12月は銀行やリース業などの金融系の株式からの配当金が多いです。

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株主通信

企業の業績が載っている株主通信も同封されています。
三菱HCキャピタルの株主通信は白を基調としたシンプルなデザインで良いですね。

三菱HCキャピタルは2020年末に
「三菱UFJリース」と「日立キャピタル」が企業合併してできました。

合併前の二つの企業の業績を単純に合わせたものよりも、
今年の業績が上回っているのが分かります。

株主通信でも少し触れられていますが、
二つの企業を上手く経営統合できるよう進めているそうです。

業績が良いので、今のところうまくいっているようです。

株主にとって気になるのが配当金です。

三菱HCキャピタルは基本方針として株主還元は配当金で行うことを明言しています。

これは合併前の三菱UFJリースの時方針と同じであり、
画像から分かるように配当金は減配なく、段々と増配をしています

また、利益の内、配当金に回す金額の割合を示す配当性向が昨年に比べ減っているのも好印象ですね。
配当を出すこと余裕がある状態となります。

大株主には三菱商事や三菱UFJFG、日立製作所などの大企業がいます。

三菱HCキャピタルの利益が上がれば、株主である大企業の利益にもなりますので、
経営の心配も少ないといえるでしょう。

まとめ

三菱HCキャピタルの中間配当金は、
1株あたり13円でした。

支払われたのは12月10日(金)でした。

株価も1株500円代から600円代で安価であり、
過去に減配をしていない銘柄ですので、
長期で保有するのにおすすめです。

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