KDDI(9433)の株式を取得し、株主になると年二回配当金を受け取ることができます。
今回は
・KDDIの中間配当金はいつ支払われるのか?
・KDDIの中間配当金はいくらだったのか
を記したいと思います。
KDDIの配当金が届くまで
配当金を受け取るためにはKDDIの株主にならないといけません。
KDDIの配当金が受け取れる
権利付き最終日は3月末と9月末ですので、
それまでに株式を購入する必要があります。
配当金の到着
権利付き日までに株式を購入すると、株主登録が完了します。
そして12月上旬になると
KDDIより封筒が届きます。
しょうへーのところには12月2日(木)に届きましたよ。(2021年)
1株あたりの中間配当金
届いた封筒の中には、
・配当金計算書
・配当金振込先ご確認の案内(配当金領収書)
・株主通信
・株主さま限定クーポン
が入っていました。
しょうへーは配当金を銀行口座振り込みにしているため、
配当金領収書の代わりに配当金振込先確認が入っています。
配当金計算書によりますと、
KDDIの中間配当金は1株60円でした。
しょうへーは109株保有していますので、
6540円の配当金となり、
税金を引かれて5212円の受け取りとなりました。
※配当金には税金がかかります。
銀行口座を確認すると確かに中間配当金の入金がされていました。
12月1日に入金があるのは嬉しいですね。
月のはじめなので助かります。
計算書などの封筒は1日遅れて届いたということになりますね。
株主通信
KDDIの業績などが載っているのが株主通信です。
社長などインタビューもあり、読んでいて面白いですよ。
通信事業はコロナ禍でも業績に影響がないため、
売上高、営業利益ともに右肩上がりを続けていますね。
中間時点でも進歩率が50%近いので、
予想の業績に到達はしそうですね。
配当金も毎年増配しており、
保有していて安心感があります。
東京の山手線、大阪環状線のエリアが5G化されるみたいです。
私のスマホは5Gでないので、関係がないですが、
通信が強化されるのは良い材料ですね。
株主への還元(プチ優待)
株主通信の最後にアンケートがあり、
それに回答すると抽選でプレゼントが貰えます。
アンケートに答えてみて、
当たりやすさはどれくらいか試してみようと思います。
株主限定クーポンもついていました。
アプリ「menu」、動画サブスク「TELASA」、
宿泊予約サービス「Relux」、クラブツーリズムPASS
の割引クーポンでした。
個人的に使用する予定のあるものは無かったのですが、
株主に対して少しでも優待をしようというKDDIの姿勢が見えて良いです。
まとめ
KDDIの中間配当金は、
12月上旬に届いて、1株あたり60円でした。
通信事業という、世の中に必要不可欠な業種ですので、
不況の中でも収益を出し続けており、
配当金も年々増配していますので、
とてもおすすめです。
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