KDDI(9433)の株式を取得し、株主になると年二回配当金を受け取ることができます。
今回は
・KDDIの中間配当金はいつ支払われるのか?
・KDDIの中間配当金はいくらだったのか
を記したいと思います。
KDDIの配当金が届くまで
配当金を受け取るためにはKDDIの株主にならないといけません。
KDDIの配当金が受け取れる
権利付き最終日は3月末と9月末ですので、
それまでに株式を購入する必要があります。
配当金の到着
権利付き日までに株式を購入すると、株主登録が完了します。
そして12月上旬になると
KDDIより封筒が届きます。
しょうへーのところには12月2日(木)に届きましたよ。(2021年)
1株あたりの中間配当金
届いた封筒の中には、
・配当金計算書
・配当金振込先ご確認の案内(配当金領収書)
・株主通信
・株主さま限定クーポン
が入っていました。
![](https://artbooksommelier.com/wp-content/uploads/2021/12/DSC_1163-1024x768.jpg)
しょうへーは配当金を銀行口座振り込みにしているため、
配当金領収書の代わりに配当金振込先確認が入っています。
配当金計算書によりますと、
KDDIの中間配当金は1株60円でした。
しょうへーは109株保有していますので、
6540円の配当金となり、
税金を引かれて5212円の受け取りとなりました。
※配当金には税金がかかります。
![](https://artbooksommelier.com/wp-content/uploads/2021/12/Screenshot_20211204-213950-1024x248.png)
銀行口座を確認すると確かに中間配当金の入金がされていました。
12月1日に入金があるのは嬉しいですね。
月のはじめなので助かります。
計算書などの封筒は1日遅れて届いたということになりますね。
株主通信
![](https://artbooksommelier.com/wp-content/uploads/2021/12/DSC_1164-768x1024.jpg)
KDDIの業績などが載っているのが株主通信です。
社長などインタビューもあり、読んでいて面白いですよ。
通信事業はコロナ禍でも業績に影響がないため、
売上高、営業利益ともに右肩上がりを続けていますね。
中間時点でも進歩率が50%近いので、
予想の業績に到達はしそうですね。
配当金も毎年増配しており、
保有していて安心感があります。
![](https://artbooksommelier.com/wp-content/uploads/2021/12/DSC_1167-1024x768.jpg)
東京の山手線、大阪環状線のエリアが5G化されるみたいです。
私のスマホは5Gでないので、関係がないですが、
通信が強化されるのは良い材料ですね。
株主への還元(プチ優待)
![](https://artbooksommelier.com/wp-content/uploads/2021/12/DSC_1168-768x1024.jpg)
株主通信の最後にアンケートがあり、
それに回答すると抽選でプレゼントが貰えます。
アンケートに答えてみて、
当たりやすさはどれくらいか試してみようと思います。
![](https://artbooksommelier.com/wp-content/uploads/2021/12/DSC_1169-1024x768.jpg)
株主限定クーポンもついていました。
アプリ「menu」、動画サブスク「TELASA」、
宿泊予約サービス「Relux」、クラブツーリズムPASS
の割引クーポンでした。
個人的に使用する予定のあるものは無かったのですが、
株主に対して少しでも優待をしようというKDDIの姿勢が見えて良いです。
まとめ
KDDIの中間配当金は、
12月上旬に届いて、1株あたり60円でした。
通信事業という、世の中に必要不可欠な業種ですので、
不況の中でも収益を出し続けており、
配当金も年々増配していますので、
とてもおすすめです。
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