ウーバーイーツ(Uber Eats)などのデリバリーは会社員の副業におすすめの3つの理由

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ライフスタイル

会社員として平日をフル勤務で働いている方でも
副業をして副収入を得たいですよね。

私しょうへーも保育士として保育園に勤務しており、
平日はもちろん土曜日も保育があり出勤の日があります。

しかし、昨今の物価高騰や子どもが産まれて生活費が上がったことにより、
本業の収入以外にもなんとかして収入が欲しいと思っていました。

そんな時に『ウーバーイーツ(Uber Eats)』をやってみました。

これがとても働きやすく、かつ会社員とうまくマッチしているので
今回は「会社員の副業にはフードデリバリーがおすすめ」の理由を記したいと思います。

平日働いている会社員の方で副業を始めたいけど、
何をしたらいいかと迷っている方は
この記事を読めばフードデリバリーがいかに会社員の副業にとって良いかが分かると思います。

平日働いている会社員の方の副業を始めるにあたっての悩み

平日をフル勤務している正社員の会社員の方にとって、
副業をできる時間は限られていると思います。

平日は朝から夜18時頃の定時まで働いたり、時には残業があり、
時には飲み会などの付き合いがありますし、

家に帰ったとしても、
独身なら食事や洗濯などの家事、
既婚者も家事や子どもの世話などがあり、
平日は自由な時間がほぼ無いと思います。

そんな状況で副業をしたいと思っても、
アルバイトを入れるにも本業の後に入れると時間が無いですし、
体力も無いので体調を崩したりしてしまいます。

また、ウェブライターや動画編集などの案件も
仕事後に集中できませんし、なによりクライアントとのやりとりも煩わしいです。

つまり、必然的に動けるのが土日の休みの日になります。
さらに土日もシャカリキに副業をしてしまうと、
疲れが残り次の週の本業に支障をきたす可能性がありますし、

土日は遊びに行ったりリフレッシュをする時間も欲しいですよね。
結論、「土日の数時間のみ働き、かつ煩わしいやりとりが無い」副業に限定されます。

そんな副業があるんでしょうか?

あります。それがフードデリバリーの副業です。

前置きが長くなりましたが、会社員の副業にフードデリバリーがおすすめの理由をお伝えします。

フードデリバリー(ウーバーイーツ)が会社員の副業におすすめの理由

フードデリバリーが会社員の副業におすすめの3つの理由は、
・土日の1,2時間だけ働くだけでいい。
・初期投資費用が少ない
・副業が会社にバレない

です。

順番に詳しく解説します。

土日の1,2時間のみ働くだけでいい(もっと働きたい人はさらに働ける)

一番の理由が「土日の少しの時間働くだけでいい」です。

先ほども記しましたが、会社員で働いてる方にとって自由に動ける時間は限られています。

ウーバーイーツ(UberEats)は食事を配達する関係上、
配達の注文が入るのが土日のお昼時か夕食時が一番多いです。

例えば土日のどちらかの11時~13時の間のウーバーイーツをすることで、
収入を得ることができるうえ、それ以外の時間は自由に過ごせます

※ウーバーイーツは本当にお昼時か夕食時以外は配達の依頼が入らないので稼げません。
 なので11時~13時か17時~19時のみ働くことは理にかなっています。

一日たった2時間働くのみでいいのは会社員の方にとってかなりのメリットだと思います。

土日の昼2時間稼働でどれくらい収入があるのか

ウーバーイーツが少しの勤務で良いことは分かったけど、
「土日のたった2時間のみの副業でどれくらいの収入になるのか」
が気になるところですよね。

フードデリバリーの収入は、働く地域によって大きく変わってきます
東京や大阪などの大都市では人口も多いので配達の注文がたくさん入りますし、
逆に郊外の県では配達はあまりありません。

しょうへーは大阪に住んでいますので、
大阪で普段配達をしています。
大阪の中心部でなく、少し外側になりますので、
昼の一時間ですと配達が3件ほど(大体1件あたり最低300円です)になるので、
時給は最低900円ぐらいになります。

もちろん3件以上入る時もありますし、1件600円以上の配達依頼もありますので、
時給はさらに良くなります。

4月の日曜日に2時間ほど配達をした結果、2261円の収入でした。
大体時給1000円ぐらいですね。

土曜日と平日の夜も1日だけ稼働した場合、
1週間では4690円の収入になります。

東京だともっと稼げますし、大阪のなんばや梅田、天王寺などの中心地でもこれより収入が増えますよ。

この金額を見て「しょぼい」と感じるか「割が良い」と感じるかは個人的な感覚になりますが、
私は「割が良い」と感じました。

土日の2時間のみの稼働で4000円ぐらいの収入ですので、
1か月ですと単純計算で約16000円の収入になります。

1か月16000円の副収入は大きいですよね。
光熱費の半分ほど払えますし、スマホ料金も払えます。
しかも1日2時間ほどの労働なのでしんどくない。
めちゃくちゃ割が良いです!

初期投資費用が少ない

私はフードデリバリーを自転車でやってます。

自転車ですと普段使用しているものが利用できますので購入費は無料になります。
また、ウーバーイーツをする場合にはスマートフォンのアプリを使用するためスマホも必要ですが、
スマートフォンを持っていない方はほぼいないと思いますので準備費は無料です。

他に用意するものとして、
・デリバリーバッグ
・自転車につけるスマホホルダー

があります。

これらは購入する必要がありますが、
デリバリーバッグは3000円~5000円ほどで購入できます。

また、スマホホルダーも2000円~3000円ぐらいで売ってます。

初期費用の合計は5000円~8000円ぐらいですので、
最初の支出が少ないので副業を始めやすいです。

土日の配達を4日すれば元は取れますね。
つまり2週間稼働すれば元が取れて後は収入が増えていきます。

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フードデリバリーは雑所得なので住民税の普通徴収が可能

会社員をされてる方で気がかりなのが、
会社に副業がバレないか」というところだと思います。

そもそも副業を許可してくれる会社ならいいですが、
副業が認められていない会社の場合、バレないようにしないといけません。

そのためアルバイトなどの雇用契約形態の副業はバレる可能性が高いですが、
ウーバーイーツは業務委託形態なので、副業分の税金を別で支払うことができるので、
限りなくバレる可能性が低くなります。

フードデリバリーの収入は「雑所得」というカテゴリーの所得になり、
確定申告を個人がして、税金額が決定されます。
その副業分の税金を「普通徴収」という自身の家に納税の振り込み用紙が届く方法に変えられるため、
本業の経理には連絡や書類が行かないのでバレにくいということです。

※アルバイトですと雇用契約なので、本業の経理にバイトでいくらの収入があるのかや、
 その結果税金が高くなっていることなどが書類で伝わりますので、副業がバレてしまいます。

まとめ

フードデリバリーが会社員の副業におすすめの理由でした。

会社員の方の悩みの
短い副業時間で割の良い収入が得られる副業
本業の会社にバレない副業

という面でめちゃくちゃおすすめします。

平日はしっかり会社で働いて、
土日に1,2時間だけ副業する。
それだけで月1万円以上の副収入が得られるのは魅力ですよね。

ぜひウーバーイーツ(Uber Eats)を初めてみてください。

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