サムティの株式を取得し、
株主になると年に二回、配当金が受け取れます。
今回は、
・サムティの中間配当はいつ支払われるのか？
・サムティの中間配当はいくらだったのか
を記したいと思います。
サムティの配当金が届くまで
配当金を受け取るためにはサムティの株主にならないといけません。
サムティの配当金が受け取れる
権利付き最終日は５月末と1１月末ですので、
それまでに株式を購入する必要があります。
配当金の到着
権利付き日までに株式を購入すると、株主登録が完了します。
そして８月中旬になると
サムティより封筒が届きます。
しょうへーのところには8月13日（金）に届きましたよ。（2021年）
1株あたりの配当金
封筒の中に入っていたのは、
・配当金計算書
・配当金振込先確認（もしくは配当金領収書）
・株主通信
です。
しょうへーは配当金を銀行口座振り込みにしているため、
配当金領収書の代わりに配当金振込先確認が入っています。
配当金計算書によりますと、
サムティの中間配当金は1株39円でした。
しょうへーは210株保有していますので、
8190円の配当金となり、
税金を引かれて6527円の受け取りとなりました。
※配当金には税金がかかります。
書類は14日に届いたのですが、
振込は16日（月）でした。
16日に銀行口座を確認すると、
無事に振り込まれていました。
6500円あれば、水道高熱費のうちのいずれかの支払い分となりますので、
助かりますね。
株主通信
中間時点の経営状況を記した株主通信も入っています。
サムティの株主通信は気合が入ってるみたいで、
特別対談の記事がトップにありました。
なかなか読み応えがありましたよ。
サムティは2025年までに達成する目標を設定しています。
2025年までに2200億円の売り上げと、
グループ総資産を1兆円に増やすことを目標にしているそうです。
この目標を達成すればすごいことですね。
大株主に代表取締役会長の森山氏と取締役副会長江口氏がいるので、
自分の配当金を増やすために経営を頑張ってくれそうなので、
今後も増配が期待できます。
私が驚いたのは、黄色の線で示した個人株主です。
一個人が100万株以上保有しているなんて、
どこぞの資産家なんでしょうか。
とっても羨ましいです。
サムティは株主優待あります。
優待としては珍しいホテルの無料宿泊券となっています。
コロナ禍ですが、優待券があればホテルに泊まってみたいと思います。
また優待を受け取ったら記事にします。
まとめ
サムティの中間配当は、
8月中旬に振り込まれ、
配当金は1株39円でした。（2021年）
大手不動産会社であり、
2025年に向けての長期目標を立てている企業ですので、
今後の動向も追っていきたいと思います。
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