ファースト住建の株式を購入し、株主になると
年に二回配当金がもらえます。
今回は、
・ファースト住建の中間配当がいつ貰えるのか
・配当金額はいくらだったのか
を記したいと思います。
ファースト住建の配当金が届くまで
配当金を受け取るためにはファースト住建の株主にならないといけません。
ファースト住建の配当金が受け取れる
権利付き最終日は4月末と10月末ですので、
それまでに株式を購入する必要があります。
配当金の到着
権利付き日までに株式を購入すると、株主登録が完了します。
そして7月中旬になると
ファースト住建より封筒が届きます。
しょうへーのところには7月16日(金)に届きましたよ。(2021年)
1株あたりの配当金
封筒に入っていたものは、
・配当金計算書
・配当金振込先確認(配当金領収書)
・FIRST(株主通信)
でした。
しょうへーは配当金を銀行口座振り込みにしているため、
配当金領収書の代わりに配当金振込先確認が入っています。
配当金計算書によると、
2021年中間配当金は1株あたり21円となっています。
しょうへーは110株保有しているので、
2310円の配当金を頂きました。
配当金には税金がかかるので、
支払われた額(税抜き額)は1842円でした。
書類は7月17日に届きましたが、
支払日は7月19日となっています。(2021年)
19日に口座を確認すると、しっかりと振り込まれていましたよ。
株主通信(FIRST)
ファースト住建は、あまり馴染みのない会社ですが、
住宅の建設や不動産仲介などの不動産業を生業としている企業です。
株主通信の業績報告によると、
中間時点で、売上高、営業利益、経常利益ともに前年を上回っているそうです。
昨年はコロナ禍で業績が悪かったので、
今年は復活しているみたいでした。
株主優待もあるみたいです。
継続保有期間の縛りがるので、
貰えるのは先になりますが、楽しみですね。
貰えたらまたブログに上げます。
ファースト住建は一部上場企業ですが、
代表取締役社長の中島雄司さんがぐいぐい経営を引っ張ってる感じですね。
大株主の欄に個人では社長が33万株以上保有しいますし、
筆頭株主は中島興業となっています。
社長が大株主ですと、
会社の利益が即自身の利益になりますので、
経営に対してとても熱心になる傾向があります。
そのため、今後も安心して株を保有できますね。
まとめ
ファースト住建の中間配当は、
7月下旬に届き、
配当金は1株21円でした。
代表取締役社長が大株主なので、
売り上げを上げることに注力してくれそうですので、
今後も持ち続けていきたいと思います。
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