限られた人にしか発行されないクレジットカードの『イオンゴールドカード』
どういった条件の方に発行されているのか、
またいつ届くのかなどを詳しく記します。
イオンゴールドカードの案内
12月のある日、仕事を終えて帰宅すると
ポストに何やら高級ちっくな封筒が入っていました。
こちらがイオンゴールドカードの案内になります。
ゴールドカードの文字が筆記体でカッコ良いですね。
中にはイオンゴールドカードを親展するとの内容の手紙と、
ゴールドカードの特典が記されていました。
イオンゴールドカード発行の条件
イオンの公式ページよりゴールドカードの発行条件はこうありました。
https://www.aeonbank.co.jp/aeoncard/goldcard/
イオンゴールドカードセレクトは、イオンカードセレクトをお持ちで、直近1年間のカードショッピング100万円以上など所定の条件を満たされた方に発行しております。
- ※ 審査によりゴールドカードを発行できない場合がございます。
- ※ 対象のお客さまには翌月中旬頃にご案内をお送りいたします。
つまり、1年間でカード利用が100万円以上あれば、
案内を送っているそうです。
私は、最寄りのスーパーがイオンなので、
食料品や日用品などを全てイオンで購入しているので、
余裕で年間100万以上使ってます。
イオンの株主ですので、
キャッシュバックの時に金額をある程度確認できますので、
確実でしょう。
年間100万というと、毎月８万～９万円ぐらいの使用になります。
食費以外にも、公共料金の引き落としをクレジットにすればすぐに達成できそうですね。
ゴールドカードが届くまでの期間
さっそくゴールドカードの申し込みをしました。
届くまでどれくらいかかるかというと、
送付されたプリントには、
「お手続き後、最短2週間程度でゴールドカードを郵送します。」
ということです。
半月で届くと考えると結構早いですね。
申し込みも用紙一枚でOKなので簡単です。
イオンゴールドカードが届く
私の場合は申し込みが12月下旬と年末年始を挟んだため、
3週間後の1月上旬に封筒が届きました。
見慣れたゴールドカードの文字がある封筒ですね。
早速開けてみると、
ゴールドカードとカードについての案内書が入っていました。
実物は写真よりもゴールド色してました。
なんだかリッチになった気分です(笑)
案内書にはイオンゴールドカードの特典が詳しく載っていました。
空港のラウンジや全国のイオンラウンジが使えたり、
国内、海外旅行時保険だったりと結構いろいろありますよ。
ゴールドカードが届いたら以前のイオンカードはどうしたらいいか
ゴールドカードに切り替えてすぐにふと疑問に思ったことがあったのですが、
ゴールドカードが届いたら以前のイオンカードは使えるのだろうかということ。
結論から言うとすぐに使用できなくなるそうです。
ゴールドカードがお手元に届いた時点で、
お切替え前のカードはご利用いただけなくなる場合がございます。恐れ入りますが、ゴールドカードが届いた時点で旧カードは磁気部分とICチップ（のある場合）部分を切断のうえ、破棄していただきますようお願いいたします。※ただし、お切替え前のイオンカードで電子マネーWAONを使用していた場合は、電子マネーWAON残高と電子マネーWAONポイントの移行手続き後、破棄してください。
※ときめきポイント、お買い物WAON POINTについてはゴールドカードに引継がれておりますので、移行のお手続きは不要です。
ということでした。
つまり
「すぐに前のカードは使えなくなるから破棄してね。
ただし、電子マネーWAONの残高とポイントは移行手続きが必要だよ。」
ということですね。
さっそくその日の買い物で使うと無事使えました。
まとめ
イオンゴールドカードについて詳しく説明しましたがいかがでしょうか。
イオンゴールドカードが発行される条件としては、
・年間100万円以上のカードショッピング利用
があると案内が送られてきます。
また、申し込み後2週間程度でゴールドカードが郵送されます。
ゴールドカードが届いたら、以前のイオンカードは使えなくなるので、
ご注意ください。
イオンラウンジが混むようになり、
利用をゴールドカード保持者に絞るかもしれないとのことなので、
条件を満たしている方はぜひご利用してみてください。
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