しょうへーの投資方法 具体的な投資戦略

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株式投資

私しょうへーは勤続10年以上の保育士です。

給料は薄給であり、体力仕事なので、
老後のために資産形成をしています。

今回は私がどういった投資方法を使い、
資産形成をしているのかを記します。

なお今後、投資方法の振り返りを行い、
改善していきますので、方法が変化することがあると思います。

私の投資方法

私の投資方法は、

①25000円で三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) を毎月購入(つみたてNISA)
②三井住友フィナンシャルグループと三菱HCキャピタルの株式を毎月一株ずつ定期購入(SBIネオモバイル証券)
③SPYDを毎月1株ずつ購入
④定期預金を毎月2万ずつ(7月、12月のみ5万)行う。

というものになっています。

つみたてNISAで毎月eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を25000円分購入

株による収益に対して非課税となるつみたてNINAを利用しています。

私が購入しているのは『三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 』です。

こちらは米国株式市場の指数であるS&P500に連動した投資信託となっています。
S&P500は長期的に見て右肩上がりの株価上昇を見せており、
資産が順当に増やせると判断しましたので、
2019年より積み立て投資をしています。

こちらには毎月25000円を投じています。
年間で300000円の投資額になります。

今後、つみたてNISAの満額である、年間40万円の枠いっぱいまで投資できるようにしたいと思います。

三井住友FGと三菱HCキャピタルを毎月1株ずつ購入

個別株になりますが、
SBIネオモバイル証券の定期購入設定をしており、

三井住友フィナンシャルグループを1株
三菱HCキャピタルを1株
を毎月購入しています。

二つの銘柄とも、配当をたくさん出している高配当株になっており、
コロナショックでも減配をせず、
逆に増配をたくさんしている銘柄になります。

こちらをコツコツ購入し、
配当金の金額を増やしていきたいと思っています。

投資金額は三井住友FGの株価が大体4000円、三菱HCキャピタルの株価が600円なので、
一カ月で約5000円の投資、一年間で約60000円の投資額となります。

2022年の配当金は、
三井住友フィナンシャルグループが年間210円
三菱HCキャピタルが年間26円

となっています。

そのため、年間の受け取り配当金は2832円ずつ増えていくことになります。

増配の可能性がありますので、
年間の受け取り配当金はさらに増えると思われます。

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SPYDを毎月1株ずつ購入

メイン証券口座のSBI証券で海外ETFの『SPYD』を
毎月1口ずつ定期購入しています。

米国株高配当ETFの一つであるSPYDに投資することで、
・3ヶ月ごとに配当金が貰える
・米国株に投資するので日本株メインの私にはリスク分散になる

といったメリットがあります。

SPYDを定期購入する設定方法についてはこちらの記事を参照ください。

SPYDの株価が日本円で約4800円ほどですので、
年間の投資額は約60000円になります。

現在は1口ずつの購入ですが、
資金が増えれば口数を増やしていったり、

HDVなど他の米国ETFも購入したいと思っています。

定期預金に毎月2万(7月、12月は5万)預ける

毎月の給料から定期預金に2万円ずつ移しています。
7月、12月はボーナスが入るため5万円を定期預金しています。

株式や投資信託などの価格が変動するリスク資産ばかり増やしていると、
暴落時などに資産が減ってしまい、不安なので、

現金として定期預金も行っています。

預金額は、1月~6月と8月~11月が20000円ずつ
7月と12月が50000円で年間に300000円貯金されます。

一年間で資産はいくら増えるのか

上記の①~④の投資を行って一年間で増える資産は、

元金
①300000円
②60000円
③60000円
④300000円
合計 720000円となります。

これにより、株価変動を無視すると毎年72万円ずつ資産が増えていくことなります。

①②③はリスク資産であるため、
株価が上がればその分資産額も上がります(キャピタルゲイン)。

また、②は配当金、③は分配金が支払われますので、
年間の副収入(インカムゲイン)もいただくことができます。

まとめ

私しょうへーの資産形成へ向けての投資手法を紹介しました。

確実に資産を増やしたいので、
投資信託や高配当株投資、定期預金を上手く利用しています。

目標は55歳までに総資産2000万円を目指してがんばります!

しょうへーの不労所得についてはこちら

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