私しょうへーは国内旅行が好きなのですが、
コロナ禍で2020年8月以来国内旅行に行けていません。
その中で何か旅行に代わる楽しみは無いかと考えたところ、
ビジネスホテルで豪遊することを思いつきました。
良さそうなビジネスホテルを探し、そこでコンビニ飯を食べ、
テレビやYouTubeを見たり、本を読んだり、ブログを書いたり
好きな様に過ごすことをビジホ豪遊と定義します(笑)
今回は『ホテルブライトンシティ北浜』というビジネスホテルを利用しました。
写真をたくさん載せて、どんな部屋で設備はどうなのかを紹介します。
ホテルブライトンシティ大阪北浜
ホテルブライトンシティ大阪北浜の基本情報
・公式ホームページ
https://kitahama.brightonhotels.co.jp/
・所在地
〒541-0044 大阪市中央区伏見町1-1
TEL.06-6223-7771
最寄り駅は大阪メトロ堺筋線の北浜駅5番出口になります。
公式サイトの下の方に画像つきで駅からのアクセスルートを詳しく載せてくれていますので、
迷うことは無いでしょう。
外観が良い意味でビジネスホテルらしくなく
シティホテルの様な豪華さがあります。
フロントに水が置いてあり、自由にいくつでも持っていくことができます。
スーペリアルームダブルの部屋に泊まりました
今回利用したのは、「スーペリアルームダブル」の禁煙ルームです。
ブライトンシティ北浜にはシングルルームが無く、
ツインかダブルのベッドの部屋になるそうです。
1210号室でした。写真をたくさん載せて紹介しますのでご参考にしてください。
ドアノブ上のセンサーにカードキーをかざすと鍵が開きます。
部屋の電気はカードキーを刺さずともつくタイプのものになっています。
部屋の外観はこんな感じです。
全体的に茶色を基調にした落ち着いた部屋になっています。
ツインサイズのベッドがあり、広めのデスクが手前にあります。
空気清浄機が画像左側にあり、窓は奥一面になっています。
ベッドはほどよい固さで眠りやすかったです。
何よりサイズが大きいので大の字になって寝れるのが良いですね。
デスクは横幅が広く、物をたくさん広げることができます。
壁にはテレビ、タブレットもついています。
デスクの引き出しには冷蔵庫、金庫、ケトル、コーヒーセットがそれぞれ入っています。
デスクとベッドの間にはローテーブルがあり、照明のスイッチとリモコン、コンセントがあります。
デスク上にもコンセントが3つあります。
パソコン作業しながらスマホ充電など、3口あれば十分ですね。
タブレットでは、フロントに電話したり、周辺の施設を調べたり、
ホテルのWi-Fiの情報などを見ることができます。
ブライトンシティ北浜では無料Wi-Fiが使えますので、
ネットを利用する作業をすることができます。
廊下にはクローゼットがあります。
中にはハンガーとスリッパ、ファブリーズ、クッションが入っていました。
別のドアから手洗い場に行くことができます。
洗面台には歯磨きなどのアメニティが置いてあり、
右側がトイレになっています。
手洗い場の奥には、透明なドアで仕切られたバスルームがあります。
風呂トイレがドアで分かれているのは嬉しいですね。
バスの横にシャワースペースがあり、
大人でも十分にシャワーができるスペースがあります。
気になるシャワーの水圧はとても強く、
レバーによって強さを調節することができました。
バスルームの蛇口は水と熱湯しか出せないので、
自分で上手く混ぜて温度調節をしてお湯を張る必要があります。
この部屋で一番驚いたのが、
デスク横の小窓からバスルームが見えることです。
この小窓のメリットが思いつきませんが、
非日常感が感じられますね(笑)
窓からの景色はこんな感じです。
オフィス街ですので、ビルが並んでいます。
見晴らしが良いですね。
壁にはなぞのオブジェがついています。
ブライトンシティ北浜のオリジナルのオブジェですかね?
おしゃれです。
まとめ
コロナ禍で旅行に行けないので、
ビジネスホテルに泊まって外出を楽しみました。
ホテルブライトンシティ大阪北浜は
ビジネスホテルらしからぬ高級感あふれるホテルでした。
非日常感、リッチ感を味わえてとても良かったです。
また今後も他のビジホに泊まって、良いホテルを発掘したいと思います。
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