三井住友フィナンシャルグループ（8316）の株式を取得し、
株主になると年に2回配当金が支払われます。
今回は、
・三井住友FGの中間配当はいつ支払われるのか
・三井住友FGの配当金はいくらだったのか
を記したいと思います。
三井住友フィナンシャルグループは高配当株でありつつ、
配当金を減配しない優良銘柄になっていますのでとてもおすすめです。
三井住友フィナンシャルグループの配当金が届くまで
配当金を受け取るためには三井住友フィナンシャルグループの株主にならないといけません。
三井住友FGの配当金が受け取れる
権利付き最終日は３月末と９月末ですので、
それまでに株式を購入する必要があります。
配当金の到着
権利付き日までに株式を購入すると、株主登録が完了します。
そして１２月上旬になると
三井住友フィナンシャルグループより封筒が届きます。
しょうへーのところには１２月３日（金）に届きましたよ。（2021年）
1株あたりの配当金
届いた封筒の中には、
・配当金計算書
・配当金振込先ご確認の案内（配当金領収書）
・中間報告書（株主通信）
が入っていました。
しょうへーは配当金を銀行口座振り込みにしているため、
配当金領収書の代わりに配当金振込先確認が入っています。
配当金計算書によりますと、
三井住友フィナンシャルグループの中間配当金は1株105円でした。
しょうへーは20株保有していますので、
2100円の配当金となり、
税金を引かれて1674円の受け取りとなりました。
※配当金には税金がかかります。
振り込まれた口座を確認すると、
しっかりと配当金の入金がありました。
12月は配当金が渡される銘柄が多いので、
入金の記録を見るのが楽しくなりますね。
中間報告書
三井住友フィナンシャルグループのCEOのコメントが載っています。
これによると、コロナ禍で昨年の減益だったのを、
今年は回復しつつあり、通期の目標を達成できそうだそうです。
頼もしいですね。
中間時点の業績が載っていますが、
経常利益、純利益ともに昨年を上回っており、
中間時点で通期目標の6，7割に達しているので、
あと半期あるため達成は確実といってよいでしょう。
しかし、総資産の縦軸の単位が億円かと思ったら、
「兆円」でびっくりしました。
さすが3大メガバンクの一角、桁が違いますね。
三井住友フィナンシャルグループは、
三井住友系の金融会社を包括した企業になります。
銀行だけでなく、ファイナンス、信託銀行、クレジット会社など、
金融系の会社の集まりとなっています。
まとめ
三井住友フィナンシャルグループの中間配当金は、
12月上旬に支払われ、1株105円でした。
1株保有すると105円（1年で210円）の配当金が貰えると考えると、
かなりの高配当株だといえます。
しょうへーも毎月、三井住友FGの株を1株ずつ積み立て購入しています。
気になっている方の参考になれば幸いです。
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