私しょうへーは保育士として10年以上勤務していましたが、
7月に消防設備士へと転職をしました。
ブログ歴7年、株式投資歴4年になりました。
自分の生活を豊かにするため、
将来に向けて資産をつくるために株式投資やブログ収益化を行っています。
今回は2023年1月~6月(上半期)の副収入はいくらだったのかを報告します。
2022年下半期の配当金はこちら↓
2023年 1月~6月の配当金とブログ収入
1月 | ファースト住建期末 3858円 | トーセイリート前期 2900円 | もしもアフィリエイト 2143円 | |
2月 | サムティ期末 8535円 | もしもアフィリエイト 1672円 | ||
3月 | JT期末 19901円 | Googleアドセンス 8372円 | もしもアフィリエイト 1787円 | |
4月 | 積水ハウス期末 5085円 | イオンCB 20839円 | note 991円 | |
5月 | イオン期末 1435円 | 4℃HD期末 993円 | もしもアフィリエイト 1948円 | |
6月 | 三井住友FG期末 3686円 | KDDI 期末 6136円 | 三菱HCキャピタル期末 1901円 | りそなHD期末 4201円 |
NEW ART HD期末 15937円 | Amazonアソシエイト 5276円 | もしもアフィリエイト 1893円 | その他配当 416円 | |
合計 | 120224円 |
2023年上半期の配当金とブログ収入は合計120224円でした。
昨年の上半期を大きく上回る収入になりました。
5月以外の月でほぼ月1万円以上の副収入を達成していますので、
6ヶ月で12万という数字には納得です。
2022年下半期から続く、もしもアフィリエイトからの収入がほぼ毎月なのはありがたいです。
読者の皆様、私のブログを利用していただきありがとうございます。
Googleアドセンス、Amazonアソシエイト、noteなど他のアフィリエイトからも収入があり良い感じでした。
(※規約によると、Googleアドセンス報酬は支払われた分の正確な金額はブログに載せてもOKだそうです。)
では月ごとに副収入を振り返ります。
1月
1月の配当金がパワーアップしました。
まずファースト住建の株数を210株に増やしたのと、
新たにトーセイリート投資法人の株式を所有しました。
トーセイリートはJリートとなり、株式とは違う不動産投資法人になるのですが、
1月と7月に分配金がいただけるうえ、分配金利回りは5%を超えています。
この二銘柄で今後1月7月に副収入をいただこうと思います。
2月
2月は相も変わらずサムティのみの配当金となっています。
どこかのタイミングでもう100株購入して、単月で1万円以上の配当金をもらいたいですね。
優待券も2枚に増えますので。
3月
大正義JTからの配当金がある月です。
一撃で1万越えの配当金は素直に嬉しいですね。
ただ2023年7月現在、JTの株価が大幅に上がっていて買い増しがし辛い状況なのが…
含み益はヤバいことになってるのですがね。
3月にはGoogleアドセンスからも収益が入りましたので、副収入が2万円を超えました。
ありがたやありがたや。
4月
イオンの株主優待特典の買い物金額キャッシュバックが届きました。
今回は脅威の20839円もキャッシュバックされました。
物価の高騰で買い物金額がどんどん上がっているので、
それに比例してキャッシュバック金額も上がります。
もう少し買い物金額を抑えたいのですが…
4月は積水ハウスからも配当金をいただけました。
積水ハウスは連続増配しているので、持っているだけで年々配当利回りが上がるのが嬉しいです。
noteからも初振り込みがありました。
こちらは私の力作noteである『子どもに寄り添った絵本読みの方法~絵本の読み方で子どもの姿が変わる』の記事が購入された収益になります。
保育士や幼稚園教諭の方、小さな子どもがいる親御さんにおすすめですので、
興味がある方は読んでみてください。
絶対損はさせませんよ。
5月
いつも通り、イオンと4℃からの配当金です。
5月と11月は毎年配当金が寂しいので何か良い投資先を探しています。
6月
上半期の中で一番配当金の入金が多くテンションの上がる6月です。
三井住友フィナンシャルグループ、KDDI 、三菱HCキャピタル、りそなホールディングスの6月配当四天王に加え、
NEW ART ホールディングスから15937円の配当金をいただきました。
JTと同じく一撃1万円超えの配当金は超嬉しいです。
ニューアートホールディングスは年に一回6月の配当ですので、
毎年6月が楽しみです。
(来年からは1株70円に配当金が下がってしまい残念です)
他にもAmazonアソシエイトからの振り込みがありました。
もしもアフィリエイトでなくAmazonのリンクから購入していただきありがとうございます。
5000円を累計で超えるのがとても嬉しいです!
6月のみで4万円近くの副収入を得ることができました。
ある意味ボーナスですよね。これからも増やしていきたい!
不労所得を分析
2023年1月~7月の副収入の合計は120224円でした。
1ヶ月の平均額にしますと20037円となり、毎月2万円超えの副収入になりました。
これは昨今値上がっている毎月の電気代をまかなうことができる金額ですね。
6月はボーナスとして、3月、4月も十分に副収入があることが分かります。
これはJTの配当金、イオンのキャッシュバックという一撃が大きい副収入が入るからですね。
つまりエースがいる月の副収入は大きい。
逆にエース不在の1月、2月、5月は寂しいですね。
昨年の上半期に比べると1月はトーセイリートが入ったので副収入が上がってきていますね。
年間配当金のグラフはこちら
順調に上半期の副収入の金額は毎年上がっています。
昨今の社会保険料の増加や物価の高騰で生活が厳しいですが、
少しの株数でいいのでお金製造マシーン(高配当株)を増やしていきたいと思います。
千里の道も一歩より!!
保有銘柄の状況確認
私の現在の個別株の保有状況です。
コロナ禍も明け、今年の2月頃から日本株の株価が軒並み上がっています。
そのため含み益がすごいことになっていますが、
ちょっと上がりすぎでないでしょうか。
嬉しい反面怖い気もします。
特にJTがやばい。
昔は高配当だが、たばこ規制などであまり評価されていなかった銘柄で、
株価は2000円代前半だったのが、今では3000円を超えました。
まだ配当利回りが5%以上ありますが、一時に比べて旨味は減ったように思います。
ちなみに株主優待狙いで「AOKIホールディングス」と「ビックカメラ」の株を新たに購入しました。
どちらとも優待が届くのが楽しみです。
次にSBIネオモバイル証券で持っている三井住友FG、JT、三菱HCキャピタル、新日本建物の株です。
この4銘柄は株価が高騰する前からコツコツと1株ずつ購入していました。
三井住友FGとJTは株価が上がり過ぎて買い増す気が起きません(笑)
新日本建物は配当利回りが5%を超えており、業績も良く、安価で購入できるのでコツコツ買い足しています。
2024年にはSBI証券とSBIネオモバイル証券は統合するので、
保有株の管理がしやすくなるので楽しみです。
まとめ
2023年上半期(1月~6月)の副収入についてまとめました。
まとめることにより、副収入が順調に伸びていることを知れたので私自身良かったです。
これがベテラン保育士投資家の配当金収入の実態です。
参考になればなと思います。
月ごとの配当金を得るのにおすすめの銘柄についてはこちらを参考にしてください。
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