私しょうへーは保育士をしながら、将来に向けてしっかり資産形成をしています。
行っているのは2つの投資方法
1つ目は、つみたてNISAで投資信託の「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を毎月25000円購入。
2つ目は、三井住友FGやJT、積水ハウスなどの高配当株を少しずつ買い、年間配当金を増やしている。
この二本柱で行っています。
今回、自分の資金を減らさずに上記の資産形成ができるように
配当金の受け取り方法を「株式数比例配分方式」に変えました。
これにより、配当金が自動的に投資信託の購入資金に使用されるようになりました。
いわゆる無限機関に一歩近づきました。
詳しく説明します。
配当金を投資信託積み立てに再投資
私が今投資信託を毎月25000円ずつ購入して資産形成をしていることは前述しました。
年間では30万円の資金が必要になり、そのまま30万円ずつ資産が毎年増えます。
この投資信託を購入する資金30万は給料から捻出していました。
毎月25000円ずつSBI証券口座に入金して購入をしておりました。
今回の狙いはこの積み立て投資信託を半自動化かつ、資金も配当金から出せるよう変更しました。
具体的な方法
まず毎年30万の投資資金が証券口座にあればいいので、
30万のうち、18万は12月の冬ボーナスからSBI証券に移す。
これで7か月分(175000円)の投資信託資金は確保できました。
12月に入れておくことでその後七カ月は何も操作せず積み立て投資ができます。
さて残りの12万円の資金ですが、これを個別株の配当金で賄います。
私の個別株の配当金は年間約15万円。
税金が引かれて振り込まれるのが約12万円。
これを残りの投資信託購入資金の12万円に当てようと思います。
配当金は株式を保有しているだけで何も頑張らなくても貰える完全な不労所得。
そのお金で自分の資産形成ができるのは良いですね。
なので、配当金の受け取りを証券口座にするために
「株式数比例配分方式」という受け取り方法に変えました。
配当金の4種類の受け取り方法についての解説はこちらを参考に↓
資産形成は行いたいが手間を減らしたい
積み立て投資はコツコツしていくことが大切ですが、
手間を減らしたいですよね。
私のつみたてNISAの投資信託は79万円ほど積み立てられています。
うち、投資した元本は62万ほどなので17万ほどの含み益が出ています。
この元本部分が毎年30万ずつ増えていき、
55歳まで積み立てようと思っています。
今回の配当金再投資方法を使用することで、
私が行う手間は1つだけ。
「冬のボーナスが入ったらSBI証券口座に18万円を入金する」
たったそれだけで勝手に積み立て投資をして貰えます。
個別株の保有数を増やしていって、不労所得部分を増やす
さらに実践している二つ目の投資である、
高配当株の株数を増やすことで配当金の額を増やしています。
今は必要投資費用30万のうち12万を補っていますが、
ゆくゆくは30万全額を配当金で補えるようにしたいです。
そうなれば完全に不労所得が勝手に増えて私の資産になるという
夢の様な状態になります。
最終の目標ですね!
まとめ
つみたてNISAは将来の資産を形成するうえで絶対に行うべき投資ですが、
今回はその積み立て投資を半自動化、元本資金も配当金で補って自分のお金の負担を減らす方法を紹介しました。
私と同じくみなさんも仕事をしながら資産形成をしているので、
できるだけ手間や出費なく資産を増やしたいと思います。
私の紹介した方法が参考になればと思います。
ちなみに毎月配当金が欲しいならこの6銘柄がおすすめです↓
コメント