ピンズ(ピンバッジ、ピンバッチ)集めの魅力 ピンバッジコレクションはとっても楽しいよ!

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コレクション

みなさんは何かをコレクションしたりしてますか?

しょうへーも人に「コレクションしてる」といえるものがあります。
それはピンズ(ピンバッジ)です!

今回はピンバッジの魅力と私の持っているピンバッジを紹介したいと思います。

ピンズ(ピンバッジ)とは

一般的に金属製の小物で、
裏にピンという針がついていて、刺し込んで飾るものを指します。

一般的にピンバッジと呼ばれますが、
国際的にはピンズ(PINS)という名称が使われているそうです。

ピンバッジとは アートの人気・最新記事を集めました - はてな
「ピンバッジ」とは - 「ピンズ(PINS)」のことを指す意味。 「ピンバッジ」と称するのは日本における通称的な呼称のこと。…

検索して調べた「はてなキーワード」によると、

ピンバッジとは、「ピンズ(PINS)」のことを指す意味。

ピンバッジ」と称するのは日本における通称的な呼称のこと。
この呼称は完全な和製英語というわけではないが世界的には非常に
レアな呼称であり日本以外ではほとんどの場合「ピンズ(PINS)」と
呼ばれるのが国際標準である。

ピンズ(PINS)」は長径が30mm前後で裏側に垂直に出た針を
装着する場所(衣類の生地など)に刺して針先を「バタフライクラッチ
と呼ばれるキャッチで受ける形式のバッジ(バッヂ・バッチ)のことである。

材質は胴または真鍮製が主であるが亜鉛合金・鉄・アルミニウム
ステンレスなど使用目的・デザイン・コスト・・・などに応じて
さまざまな金属が使用される。

がピンバッジの定義だそうです。



どんな種類のピンバッジがあるのか

ご当地ピンズ


有名なものに『ご当地ピンズ』があります。

ご当地ピンズ 公式ホームページ
https://www.gotohchi.com/

全国の都道府県ごとにご当地のピンバッジがあり、
ガチャガチャになっています。

上の方の画像にあるのが「大阪ピンズ」で
たこ焼きや大阪城、通天閣などの形をしたピンバッジがあります。

都道府県以外には、「江ノ島電鉄ピンズ」など電車の路線のピンズもあります。

各都道府県にそれぞれ置いてある(無い県もあり)ので、
旅行の時のお土産や記念にも良いですね。

観光地や施設のオリジナルのピンバッジ

お城や博物館などの観光地や施設独自のお土産として
売っているピンバッジがあります。


こちらは「ひこにゃんピンズ
彦根城の売店で販売されています。

各地のお城にはほとんど売られているのではないでしょうか。
高知城、長浜城でもありました。


こちらはカップヌードルミュージアムで売られている
ひよこちゃんピンバッジ」です。

こんな風にマスコットキャラやご当地のゆるキャラも
ピンズになっていることが多いです。

和歌山の「アドベンチャーワールド」のピンバッジセットです。

鳥取の鬼太郎ロードで鬼太郎達妖怪のピンズがあったり、
愛媛県今治市でバリーさんのピンズがありました。
奈良県ではせんとくんとまんとくんも見つけました。

この様に大体の名所、観光地には独自のピンバッジが販売されていると思いますので、
探してみて下さい。



商品におまけでついているピンバッジ

スーパーやコンビニでごくたまに商品のおまけでピンズがついている場合があります。

これはアルコール除菌剤のおまけとしてミミーちゃんピンズがついていました。

他にもお菓子の暴君ハバネロに
ハバネロくんのピンバッジがついていたこともありました。

この商品のおまけタイプが一番希少価値が高いと思います。
なぜなら、一定期間のみ配布されているので、
期間が過ぎると手に入れることが困難だからです。

なので私はそういう商品があると、
必要が無くても買ってしまいます(笑)

大会の記念などで発行されたもの

オリンピックや万博などの大会や催しの記念に発行されたものもあります。


これは2002年の日韓ワールドカップを記念して作られたピンバッジです。

開催国の日本と韓国の国旗がFIFAのマークと一緒にピンズになっており、
ベスト8に入った国のピンズが一緒についていて、
額縁に入っています。

たまたま入ったアンティークショップに売っていたので、
衝動買いをしてしまいました。

額に入っているため、インテリアにも良いですね。
私の宝物です。



ピンズ(ピンバッジ)の魅力

ピンバッジの魅力は、
①いろいろな形や種類があって楽しい
②小さいので場所を取らない
ことが挙げられます。

いろいろな形や種類があって楽しい

ピンバッジは「小さくて針のついたもの」というイメージがあるものの、
〇cm×〇cm以下である、必ず金属製などといった厳格な決まりは無いので、
作る会社によりいろいろなものがあります。

この統一感のなさがコレクション意欲を掻き立てますし、
他のコレクターさんと被りにくいのも良いですね。

そのため、他の方のコレクションを見るのも楽しみです。
もしピンズコレクターさんがいたら見せ合いっこしましょう!

小さいので場所を取らない

コレクターにとって、
集めたコレクションを保管する場所を確保することは結構重要です。

フィギアやぬいぐるみなどは大きいものが多いので
たくさん集めると場所をたくさん取ります。

しかしピンズは小さいので、
百均の小物ケースに入れたり、
私の様に額に飾ったりすると、場所を取りません。

百均材料で作る「ピンズディスプレイ」の作り方はこちら↓

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ピンバッジ本来の使い方である、
服やカバンにつけてもおしゃれですよね。

まとめ

ピンズ(ピンバッジ)の魅力について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

集めて楽しい、飾って楽しい、眺めて楽しい
三拍子揃っていてとてもコレクションとしておすすめです。

本当にいろいろな種類のピンバッジがあるので、
コレクション初めてみてはどうですか?

またピンバッジをコレクションしてる方は、
ぜひ私と見せ合いしませんか。

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