ポテトむらのコロッケまつり(絵本)スケールの大きさや企画の細かさに子どもは驚き、大人も共感します

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絵本レビュー
竹下文子 著
出口かずみ 絵
教育画劇 出版
おすすめ年齢:3~5歳児
■あらすじ■
ポテトむらに住んでいるポテトおばさんが、
畑いっぱいにじゃがいもを育ててつくりました。
収穫したじゃがいもで何の料理を作ろうか考えて、
村の人に手伝ってもらって、
大きな大きなコロッケを作ろうと考えました。
早速村長に了解をもらって村総出で巨大コロッケの企画をして…




■レビュー■
ポテト村というだけあってところどころにじゃがいも関係の物があったり、
じゃがいもをモチーフにしたものがあります。
本のカバー裏にはポテト村の土産物の「ポテトーシカ」や「じゃがいものめ危機一髪」など、
無理やりじゃがいもに絡めたものがあったり、
村長の部屋にはじゃがいもの形をしたコップやコロッケのような絨毯があります(笑)
話の中で大きなコロッケを作る企画会議や実験、食べ比べや祭りの装飾を作っている場面があり、
現実でのプロジェクトの時に行うことが描かれているので、
大人もクスッとなります。
コロッケを揚げる用の大きなフライパンもお鍋屋さんに発注してもらっているところも
同じく現実に即しており、
大きなフライパンに子どもも驚くことでしょう。
大きなコロッケをお祭りに集まったたくさんの人で食べる光景は、
とても楽しそうで参加したくなること間違いありません。
■読んだ子どもの姿■
ポテトおばさんがいろいろなじゃがいも料理を想像している場面では、
「ぼくは〇〇が好き」などと言ったり、
最後の大きなフライパンやコロッケが出てくるときには、
「大きい!」「でかすぎるでしょ」などと驚く反応を見せてくれます。
フライパンのコロッケをひっくり返す時には、
ハラハラした表情を見せますが、
ひっくり返すことに成功すると一緒に喜んでくれます。
最後のページで新聞に取り上げられていたりと、
村のお祭りの企画から終了までを追える絵本ですのでぜひ読んでください。
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